志望動機書と推薦状
イギリス大学院留学の出願において必ず揃えなければならないもの、それが志望動機書と推薦状です。
志望動機書なんてチョチョイと仕上げてやんよ!
推薦状は教授に頼むし丸っと投げときゃ安心!
でもまぁ、一応セミナーとか行っとこうかなと思い、beo主催の無料セミナーに行ってきました。で、ほんと行って良かった!!!
まぁ、志望動機書に関しては人それぞれですし、社会人を経ての留学の場合は、仕事で得たスキルとアカデミックスキルとを融合させてなんちゃら、みたいな感じで上手いこと纏まりそうなんでいいんです。問題は推薦状なんですよ、意外と!基本的に教授に書いてもらうから、慣れてるだろうし余裕っしょ、なんて思ってたんですが、日本人にありがちな「長所と短所」を書いちゃう人、結構多いらしいです……。これはまずい。そんなわけで、推薦状をお願いする際に伝えるべきことを書いておきますね。
《推薦状に書いてもらう内容》
- 宛先:To whom it may concern(関係者各位、みたいな感じ)、日付を明記
- 推薦人について:推薦人の職業・勤務先と出願者との関係を2〜3行で(ここが異様に長くなる教授多数!著書の紹介とか始めたら終了……)
- アカデミックな業績や成果:具体的にね!授業態度とかはどうでも宜しい。
- ポジティブな人物像:ここ!ここ注意です!短所とかいらないからね!
《フォーマット》
- 指定がない場合は、A4で1枚程度。
- レターヘッド入りの用紙を使用(大学や企業ロゴの入ったもの)。
- 本文はパソコンで(手書きNG)、文末に直筆サイン。
レターヘッド入りの用紙って日本であんまりないんですよね。うちの大学はどうだったかな〜……要確認。無い場合は、公印押して「レターヘッド入りの用紙とか無いのよ、うちには!」って明記しとけばいいらしいです。要するに、推薦人の身元保証みたいなもんですね。
なんとなく、教授に任せとけば安心とか思いがちですが、とんでも推薦状が仕上がって来ないように予防線張りまくってお願いした方が無難かもww ちなみに、今回のセミナーも含め、私は留学準備についてはbeoという機関を利用しています。デポジットで2万円払いますが、合格後に返金されるので実質無料でかなり質の高いサポートを受けることができますよ。何より、日本における正式出願窓口としてイギリスの教育機関から認定されているので、正確な最新情報を得ることができます。留学サポートは数多くありますが、個人的にはとても信頼できる機関だと思います。
《beo》http://www.beo.jp
ちなみに、本日の画像はロンドンのオリンピックパークのフィールドに刻まれたテキストを。まさにこんな気持ち!そして、続け私のやる気!←
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